金城さんと立ち話

ヤラザル

2010年11月08日 12:45

     11月8日月曜日。 晴れました。



    
      この天気がきのうだったら。良かったのに。

      読谷祭り、最終日の昨日は一日雨でした。

      進交船(琉球王朝時代の貿易船)が出なかったのは、はじめてです。

      読谷祭り関係者の皆様、オツカレサマでした。(>_<)




      今日、ブログねたをを探してぶらぶら。

      工房の周りを歩いてて、「珊瑚の金城さん」に会いました。

      話を聞くと、昨日は「行列の出来る法律相談所」と「奇跡の地球」

      2つ、偶然同じ日に放映があったらしいです。

      島田紳助さんとは普段からバーベキューをしたりする仲で、

      「紳介さんから紹介された宮迫さんやケンコバさんにも珊瑚養殖の応援をしてもらってる」

      と、いってました。




      金城さんの「海の種」は陸地にあります。

      濾過器がないのに育てられている。ということで海外からいくつもの機関が勉強しに来てると

      言ってました。

      なぜ、育てられているのか?

      それは、いけすを作るときにバクテリアを育てているから。

      だそうです。

      バクテリアが海水をきれいにするそうです。




      いけすには色とりどりの珊瑚と魚がいっぱいいました。

      「うわーきれい」と自分が言うと。

      「昔の海にはもっといっぱいいたんだよ」と、金城さん。

      その言葉にきれいな海を取り返す、という気持ちを感じました。





      金城さんの「海の種」横、昔の那覇港を復元した今日の海です。

      修学旅行の生徒さんたちが、のんびり散策していました。

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